口臭の「改善」ではなく「予防」したい人

子犬の時から口臭予防をすべし!犬にさせてはいけない事と、してあげるべきこと

 

  • 小さいうちから虫歯や口臭対策を身につけておきたい
  • あの独特なニオイがする前になんとかしたい
  • 口腔ケアだけじゃなくて、口臭がひどくならない習慣をつけたい

生まれたばかりのわんちゃんや、まだ子犬の段階では口臭トラブルに悩むことって少ないですよね。
しつけと同じように、小さいころからしっかり身につけておけばいいけど、ある程度大きくなってから歯みがきの習慣をつけるのも大変ですよね。中には顔や口の周りを触られるだけで嫌がるわんちゃんもいます。

でも大丈夫♪子犬のうちからしっかり対策をしておけば、口臭に悩むこともありません!

愛犬の口臭対策は子犬のときからしよう!わんちゃんにすること・してはいけないことや、オススメグッズなどもご紹介します。

飼い主が犬にさせてはいけないこと

犬にさせてはいけないこと… 第一位は食糞!

  • ペットシーツの外でした糞を食べてします
  • 散歩のときにしかしないけど、たまにお家でしてしまったときに食べてしまう
  • 糞をしたことに気づかなくて処理が遅れると食べてしまう。

実は、糞を食べてしまうわんちゃんが意外と多いんです。人間では考えられないのですが、わんちゃんの中には「糞=汚いもの」という認識がないです。

「糞を食べてしまうなんて病気なのかも・・・」と気にする人もいますが、犬の世界ではよくあることで、決して病気ではないのです。

わんちゃんの中でも、子犬が食糞をしてしまう理由はさまざま!

  • 食糞したときに驚いて思わず大きな声を出した飼い主さんをみて、「いいことをした」と勘違いしている
  • ペットシーツ以外のところでしてしまって、飼い主さんに怒られると思って隠そうとして食べてしまう
  • 親犬が同じことをしていてマネをしている
  • お腹が空いている&栄養が足りていない
  • 汚れている環境がいやで、飼い主さんが片付けるのをまっていられない
  • 飼い主さんにかまってほしい
  • ドックフードの消化ができていなかったり、栄養が偏っている
  • 糞からドックフードのニオイがして思わず食べてしまう

これはある程度大きくなったわんちゃんよりも、しつけをする前の段階の子犬には特にある理由です。飼い主さんがよろこんでいると勘違いをしたり、しつけ中だったから「怒られる!」とおもって思わず隠してしまったり・・・。子犬でも人間の子供のように「なんとかして隠そう!」なんて本能が働いているんですね(笑)!

食糞が口臭につながるその理由

糞の中には寄生虫や細菌・ウイルスがたくさん潜んでいます。そのため、口腔環境が悪化につながるので口臭が発生しやすくなります。

元から口臭がするわんちゃんの場合、さらにきつくなるので食糞をしないように、飼い主さんが気づいてすぐに処理してあげることが大切です。

もし食糞をなかなかやめなくて困っているときは、パイナップルをあげてみましょう。たくさんではなく1口だけでOKです。(砂糖やシロップが多い缶詰・加工品はNG!)
パイナップルを消化して出されたあとの糞は、わんちゃんにとって非常に嫌な味になります。毎日1口だけでいいので、繰り返し食べさせていくと自然と食糞をしなくなります。

パイナップルには、便秘解消効果もあります。
ミネラルやビタミンもたっぷり♪生であげることが気になる人は、火を通しても大丈夫です。

飼い主が犬にしてあげるべきこと

一番いいのは歯磨き!でも…苦手なワンちゃんも。簡単にできる歯磨きグッズご紹介

口臭対策にダイレクトに効果があるのは、やっぱり歯みがきをすることです。

食事をしたあとに口の中をキレイにできれば、口臭はしません。
人間とおなじように食べ物が詰まったり、歯に汚れがついたままでは虫歯や歯石・歯垢がたまる原因につながります。
柔らかいタイプのドッグフードや缶詰をあげている場合、余計詰まりやすくなります。

でもわんちゃんに歯みがきをするのって、正直大変ですよね。歯ブラシを噛んでしまったり、おとなしくできなかったり、逃げてしまったり・・・。

特に子犬の場合「遊んでもらえる!」と勘違いして、じゃれて歯みがきどころではないかも!

そんなわんちゃんには、カンタンにお口の中をキレイにできるグッズがオススメです★

歯みがきがカンタンにできるグッズその①:ロープのおもちゃ


ロープ系のおもちゃは、編み方が複雑になっているものが多いです。ロープの隙間に歯が入って、わんちゃんが噛むたびにに上下に動くため歯みがきをしているのと同じ効果があります。
ロープなので洗うこともできて、とっても衛生的♪

中にはロープの先端が丸くて、わんちゃんとひっぱりっこをして遊ぶこともできるものあります。
わんちゃんの大きさや犬種によって強度が違うものがたくさん売っています。

歯みがきがカンタンにできるグッズその②:ボール


ボールを投げて「とってこい!」というと、わんちゃんがくわえて持って帰ってきます。
このとき口を半開きになるので、唾液も出やすくなります。唾液には殺菌効果があるのでお口の中の細菌をなくすことにつながります。

おもちゃの中でもシリコンタイプのボールには、噛むと音がピーっとなるものや、あえて歯みがき効果があるようにギザギザに作られているものも!

歯磨き苦手なワンちゃんの為にその他の口臭予防法


毎食歯みがきをするのは、飼い主さんもわんちゃんもお互い大変です。でも口臭の原因はお口の中が汚いことが100%ではありません。歯みがき以外でもできる口臭予防は、こんな方法があります。

その①まずはフードの見直し!犬の口臭予防ができるフードとは?

歯垢・歯石が溜まっている以外で、口臭の原因になるのは「腸内環境の悪化」です。
わんちゃんが普段食べているドッグフードには、栄養になる成分がたくさん入っています。

でも、ドッグフードに入っている成分が、すべてわんちゃんの体にあっているとは限りません。

相性が悪い成分が多く含まれていると、消化がうまくできず悪玉菌のエサとなってしまいます。
その結果善玉菌の量が少なくなり、腸内環境が悪化することで口臭が気になるようになるのです。

ドッグフードはホームセンターに売っているコスパ重視タイプから、成分や栄養バランスを考えたこだわりタイプまで種類はさまざま!
「どれも同じ」なんて思わずに、わんちゃんと相性のいい成分が入っているものを選ぶようにしましょう。

どんな成分が入っているのがいい?またはどんな成分はNG?

子犬のころからドッグフードの成分を気にしていれば、腸内環境は整った状態で大きくなるため口臭に悩むことがなくなります。

ドッグフードで入っているとオススメの成分は

  • 動物性たんぱく質(牛肉と豚肉以外)
  • ハーブ

です。

わんちゃんの腸内は、肉食動物と同じ構造をしているので、動物性たんぱく質の消化吸収がとってもしやすいようになっています。もちろん魚もOKです。ハーブは口臭を防ぐ効果があるので、ぜひ取り入れたい成分の1つ!

一方、わんちゃんに与えるのを防ぎたい成分もあります。

  • 植物性たんぱく質
  • 穀物
  • 添加物(特に香料)

これらは消化吸収しにくいので、悪玉菌のエサになりやすいです。わんちゃんに与えるのはやめましょう。

おすすめの商品は?


【CURE PET(キュアペット)】

わんちゃんの栄養専門士が監修した、口臭だけでなく理想的なバランスでつくられているのがポイント♪
腸内環境を整えるプロバイティクスや、抗菌効果のある成分でわんちゃんの口臭をブロックします。
早いわんちゃんは、食べ始めてわずか2日で効果を実感するとか!?

 


【CANAGAN(カナガン)】
イギリスが原産国ですが、世界レベルで愛用者がダントツで多い人気のドッグフードです。
アレルギーを持っている、もしくは反応しやすいわんちゃんが食べても問題ないように、成分や使用素材を厳選しているのがポイント♪
毛が抜けやすいわんちゃんでも、反応がでにくいんだとか!動物病院でもよく取り扱いされています。

関連記事⇒犬の口臭対策!ドッグフードの正しい選び方※おすすめ商品ランキング

その②本当に効果ある?犬の口臭予防にガムが勧められている理由

よく「口臭予防にガムをあげるといい」なんて聞きますが、これは本当です。

これはよく噛むことで唾液がたくさんでるので、殺菌効果があるからです。
歯みがきができるおもちゃで紹介したゴムボールと同じ原理なのですが、ガムの場合、抗菌&殺菌効果がある成分が練りこまれています。
唾液にプラスして抗菌&殺菌効果があるので、より実感力が高いのです。おもちゃだとどうしても飽きっぽいわんちゃんにオススメ★

その③飲み水に混ぜるマウスクリーナーも便利!

マウスクリーナーを飲み水に混ぜる口臭ケアもオススメです。
マウスクリーナーの主成分はハーブでできていることが多いので、わんちゃんの体に害はありません。口臭効果が期待できるだけでなく、腸内環境を整える&殺菌効果があります。

普段飲ませているお水の中に数滴垂らすだけで、お口の中がリフレッシュできる画期的なアイテム♪

2~3滴でいいので、わんちゃんもいつものお水と気づかずに普通に飲みます。
わんちゃんがストレスを感じることなく、自然に口臭対策ができるのでオススメです。

まとめ:犬の口臭はいつ頃から予防するべき?


わんちゃんの口臭対策は子犬の頃からスタートしましょう。口臭の主な原因は【口腔環境と腸内環境の悪化】です。

子犬のころからドッグフードを気をつけたり、歯みがきをする習慣をつけるのがベスト!
はみがきが上手にできないのであれば、おもちゃやガム、マウスクリーナーで対策をしましょう。

特に子犬の場合、食糞してしまうわんちゃんも多いです。糞はすぐに片付けることを徹底しましょう。
人間では考えられない行動に思わず大きな声を上げてしまうかもしれませんが、飼い主さんが喜んでると勘違いしてしまうわんちゃんもいます。

食糞はわんちゃんの世界のなかではよくあることです。驚かずに食べてはいけないことをしっかり教えてあげましょう。